マレーシア出張最終日

マラッカも有名な観光スポットを見て回り観光を楽しんでいるさなか、上司から連絡があり再度工場に行く事になりました。

 

この時は、「帰国延期か?」と不安が頭をよぎったのですが、工場関係者から書類の原本を貰って帰るだけで済み、心底安心したのを覚えています。

 

なんでマレーシア側にいると事知っているのだろうと考えましたが、現地の支店長が念の為、連絡を入れていていたとのことで、仕事で来たのか観光で来たのか判らなくなるというところで、現実に引き戻してくれる上司というのは、怖いような、頼もしいような複雑な感じがしたことを覚えています。

 

無事工場での書類受け取りも済、国境付近まで近くなってくると何やらお祭りの様な場所が有り、日本でいう獅子舞の様な感じの龍の出し物が出ていました。

 

マレーシアは、なんといってもマレー系の人が人口の半分を占めていますが、少し中華系の伝統も重んじているような感じがし、日本とは違う文化の融合が有るのだなと感じることができました。旅行でもそうですが、ツアーだけでなく少し自分の足で違う場所に行ってみると楽しい発見が有るという事が判りました。

 


工場を後にし、シンガポール支店についた後、会社に連絡を入れ、無事に目的の業務を完了でき、やっと日本に帰国できる運びとなった時は、やはり緊張していたのか全身の力が向けたようになったのを覚えています。

 

思いがけずマレーシアの出張予定からシンガポールにも足を運ぶことになったのですが、良い経験をさせてもらったという実感が湧きあがり帰国後の仕事に対するモチベーションが上がるきっかけになりました。

 

シンガポールは、2008年当時は今となっては有名なマリーナベイサンズも話題に上ることはなく、泊まったホテルがビジネス街に面していたこともあり、観光国という雰囲気は見えませんでした。その代わりに、アジア圏におけるビジネスの中心という雰囲気は伝わってきました。

 

今回出張で向かったマレーシアのペナン島も工業地帯とリゾート地が融合したような場所であり、シンガポールも非常にエネルギッシュな地域と感じることができました。

 

ぜひ今度は出張以外でペナンを訪れてみたいと思います。